弁護士は正義感が強いイメージ

これまでかかわってきた弁護士さんは、おひとり残らず正義感が強いなと感じました。いくらお仕事とはいっても世間で起こるさまざまなトラブルに立ち向かっていくわけですから、そうでなければ続けることが難しいのだと思います。あるとき、お仕事の関係で弁護士さんにご相談をしたときのことです。相手方をあまり刺激してもいけないですし、こちらとしても訴えることによって今後恨まれ続ける可能性があるからうやむやにしてしまおうかとも思っている、と言ってしまいました。すると、その弁護士さんは「確かにこれはあなた方の問題ではあります。しかし、あなたの方がうやむやにしてしまったら、今社会で同じような苦々しい思いでいる人たちにも不利益を与えることにもなるのですよ。社会の問題を解決して、より良い生きやすい社会にしていくという大切な意義を持っていることを考えてやっていきましょう。」とおっしゃいました。そのときに、弁護士さんというのは目の前の問題だけでなくて、この社会全体での問題だと広い視野でとらえているのだなと、感心してしまいました。確かに当事者の関係しか考えていなかった自分が恥ずかしくもなりました。この一言のお陰で法的にきちんと解決することを決心でき、弁護士さんの正義感に感謝しています。